でかい!大きい!高さ60cm以上の巨大PCケースを集めてみた

obsidian

誰かが言いました。「でかいは偉い」と。

果たして本当にそうなのか、真偽の程は不明ですが、PCケースにおいては大きいPCケースのほうがよく売れているように感じます。

とはいっても自作PCの主力ケースはミドルタワー
フルタワーのPCケースをあまり見たことがない人も多いんじゃないでしょうか。

というわけで今回は見ただけで「こりゃでかい!」と思わせるようなPCケースを集めてみました。

もちろん大きいといっても当然部屋に収まるサイズなので安心してくださいね。

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巨大なPCケースたち

Cooler Master COSMOSII RC-1200-KKN1-JP

まずはこれ、Cooler Masterより発売されている『COSMOS II』です。

大きいPCケースといえばCOSMOS IIと言われるほど、その大きさにおいて知名度、そしてそれに恥じない機能性・拡張性を持っています。

あのクーラーマスターから出ているということで冷却性能は抜群!大満足だと思います。

本体サイズは344(幅)×704(高さ)×664(奥行)mmで、重量は約22kgと大迫力です。

なんと言ったって高さ70cmを超えてますからね。皆さんが今使っている机と同じくらい、もしかしたらそれよりも高いんじゃないでしょうか。

もちろんただ大きいだけじゃありません。

静音性に関しては他の静音特化ケースと比べると普通ぐらいかもしれませんが、冷却性、拡張性、メンテナンスのしやすさ、高級感はPCケーストップクラスです。

静音性もファンがうるさいものを選ばなければまったく気になりませんし、とりあえず大きいPCケースを探しているならこれ!とおすすめできるPCケースです。

サイドパネルが簡単に開く仕組みになっているので、重たいケースを持ち上げて……みたいな手間にならないのもいいですね。

Corsair Obsidian 900D CC-9011022-WW

Corsairから発売されているObsidianシリーズの『900D』です。

Obsidian(黒曜石)と名付けられてるだけあって綺麗なブラックカラー、そして高い拡張性を考えられて作られています。

Corsairといえばファンも多く、どのPCパーツにおいても高級感があり、ワンランク上の安心みたいなのを感じますよね。

さて、この900Dは本体サイズ、252(幅)×690(高さ)×650(奥行)mm。重量は約19kgとなっています。

『COSMOS II』と比べるとほんの少しだけ小さくなっていますね。とは言っても大きいのには変わりないんですけどね。

小さくなっても拡張性はCOSMOS IIと変わらず、なんとこちらは付けようと思えば最大15基のファンが搭載可能だというから驚きです。

まぁ普通の使い方をしていれば15基もファンが必要になることなんてまずないと思うので好きな位置にファンが取り付けられるのだと考えておきましょう。

また、サイドパネルがアクリルになっているのでLEDファンが光る様子も綺麗に見ることができるのが特徴ですね。

メンテナンスに関してもサイドパネルがワンタッチで開閉できる構造になっているので、ファンの追加の他、様々な場面で役に立つでしょう。

SilverStone Temjin SST-TJ11B-W

SilverStoneから発売されているTemjinシリーズの『SST-TJ11B-W』です。

SilverStoneといえば様々なPCケースが人気ですが、その中でも最大クラスのPCケースです。

本体サイズは224(幅)×642(高さ)×657(奥行)mm。重量は17.4kgとなっています。

天部から熱を排出するところにこだわっているようで、搭載ファン数は最大5基ですがその大きさと構造から高いエアフロー性を確保しています。

これもサイドパネルにアクリルが使用されているのでシンプルな本体とアクリルパネルがアクセントになっていいですね。

ただ、裏配線に少しテクニックが必要で、綺麗に見せようとすると少し苦労するかもしれません。

あと、発売されたのがそこそこ前なのでもう取り扱っているお店も少ないかもしれないなぁという点が心配です。

精巧にデザインされたフレームは最高だと思います!

Lian Li DK-03X

机じゃないよ!ケースだよ!

というわけでLian Liから発売されている『DK-03X』です。

机じゃないと言いましたが机として利用されることを考えて作られており、イスを置けば立派なPCデスクの完成です。

本体サイズは1,300(幅)×815(高さ)×700(奥行)mm。重量はなんと52kg。

すいません、もうこれ完全に机ですね。

天板が強化ガラスになっていて机(ケース)の上からパソコンの中がいつでも覗ける仕組みになっています。

さらに別売りのLEDコントロールキットを買えば自分好みのイルミネーション環境を実現可能とかなり遊び心満載の机、ではなくPCケースとなっています。

メーカーの製品情報ページの最後にはこんな注意書きも。

!!ご注意事項!!
本製品は大型製品であり、重量のある製品となります。商品の搬入・組立においては、かならず2名以上でその作業にあたるようお願いいたします。また、搬入・搬出・組立、その他この製品に付随する事項における事故や怪我につきましては、弊社はその一切の責を負いかねます。

引用:DK-Q2X/03X DIRAC

Lian Li PC-D666WRX

続けてまたLian Liから『PC-D666WRX』の紹介です。

本体サイズは381(幅)x580(高さ)x510(奥行)mm。重量は11.5kgとなっています。

高さが60cm以下なので今回の趣旨とは少し外れてしまっていますが、いわゆるキューブ型ケースといわれる作りをしているのにもかかわらず、フルタワーにも負けない迫力を持っています。超大型キューブケースとでも呼べばいいでしょうか。しかくい!

恐らくキューブケース最大クラスでしょうね。

巨大PCケースの良いとこ、悪いとこ

さて、ここまでいくつか巨大PCケースを紹介してきましたが、大きいPCケースは何がいいのか、そして悪いところはあるのか、などについて書いていきたいと思います。

巨大PCケースの良いところ

圧倒的拡張性の高さ

大きいPCケースのほとんどはもれなく圧倒的な拡張性が付いてきます。

それはHDDを多数接続するためのドライブベイが豊富だったり、ファンが多数取り付けられたり。巨大なグラフィックボードの取り付けが可能だったり。取り付けたとしても他のPCパーツに干渉しなかったり。

あと面白いものだと電源が2基取り付けられたり、マザーボードを2枚取り付けられたりするものもあります。最後に紹介した『PC-D666WRX』も2枚のマザーボードが装着できますね。

とにかく拡張において不満になることがまずなくなると思います。

メンテナンスもしやすい

大きいとそれだけスペースもあるのでメンテナンスがかなりやりやすいです。

もうメモリやグラボの増設のためだけにいちいち配線を繋ぎなおして……とか、マザーボードをケースから出して、なんてことで悩むことがほとんどなくなると思います。

まぁもちろんケースからマザーボードを取り出したほうがやりやすい場合もあるのはたしかですけどね。

作りが頑丈、ギミックも多い

大きいものはやはり高級感を出すためにいろいろこだわっている場合が多いです。

まずそこらへんの安いPCケースと比べると材料のこだわりみたいなのが違いますね。

ぺらぺらの鉄板とかではなく、がっしりとしたアルミだったりする場合が多いです。

サイドパネルも本体が重い代わりにできるだけ楽に取り外せるよう作られていますし、エアフローについても結構しっかり考えられています。

巨大PCケースの悪いところ

高い

もちろん本体サイズの高さじゃなくて価格の話です。

しっかりとこだわりを持って作っているから仕方が無いのかもしれませんがやはり高いです。

メジャーなミドルタワーケースが4つくらい買えちゃいます。

ケースは何年も使い続けるものなので安いものを買うよりも本当に自分が気に入ったものを1つ買うほうが絶対にいいのは分かりますがちょっと躊躇する価格ですよね。

巨大PCケースが一番良い!と感じる方ならそれがベストなのかもしれませんけどね!

重い、場所を取る

重いです。気軽に部屋の模様替えをするのがめんどくさくなります。

そして場所も取るので置き場所についても考えなければなりません。

「ちょっとした隙間があるからここにPCを置こう」なんてことは難しいと思ってください。なにせ高さが60cm以上あるんですからね。

部屋に新しく小さい机を置く感覚でいてもいいと思います。

さいごに

大きなものにはやはり良いところもあれば悪いところもあるということですね。

「でかいは偉い」はいつも正しいとは限らないということなのかもしれません。

とはいってもやっぱり巨大PCケースは結構ロマンですよ。

たしかに大きさはネタになるかもしれませんが、中身というか性能は本物です。

今まで興味なかった人が少しでも気になってくれたら嬉しいなぁと思います。

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