失敗しないモニターの選び方 購入時に注目すべき4ポイント

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先日、友人に「新しいモニターが欲しいんだけど何かおすすめのモニターはないかな?」と相談を受けました。

モニターどころかパソコンにすらそこまで詳しくない友人だったのですが、やはりそれなりに高い買い物なので失敗して後悔をしないよう相談をしてきたというわけです。

ちょうどその頃、XU2390HS-2というモニターが新発売していたのでこれはどうだろうか、とおすすめする理由と一緒に紹介してみました。

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僕がXU2390HS-2をおすすめする理由
先日モニターの選び方について書きましたが、そこでiiyama ProLite XU2390HS-2がおすすめだと少し触れました。 ...

性能と価格を聞いて友人も納得したようで結局XU2390HS-2を購入することを決めました。

そのとき友人から「どういうところを見てモニターを選べばいいのか」「モニターの選び方が分からないから教えてくれ」と言われたのでモニターを選ぶときにまず見てほしいポイントを紹介していきたいと思います。

とりあえずここを見て、後は購入する人のこだわりに合うものを購入すれば大きな失敗にはならないと思います。

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モニター(ディスプレイ)の選び方

もっと細かく見ていくとたくさんありますがまずここを気にしてほしい、という点を4つ紹介します。

モニターのサイズ

まず最初にモニターのサイズを確認してください。

置き場所や使用用途で変わってくるのですが、長編映画などを主に楽しみたいのなら大きめのサイズが良いでしょうが、文字を読んだり、オンラインゲームをする用途ならそれほど大きくなくても構わないと思います。

だいたい今の売れ筋は23~24インチくらいの大きさが主です。これくらいの大きさが体格的に見やすく、値段もそれほど高くないのでよくおすすめされています。

グレア(光沢)か ノングレア(非光沢)

液晶がピカピカとしているものをグレア、そうでないものをノングレアといいます。

液晶画面の表面処理にはこの2種類があって、メーカー製の特にノートパソコンはグレア液晶が多いイメージです。

モニターが消えてても画面に自分の顔が反射して映っているようなものはほとんどグレア液晶でしょう。

グレアとノングレアの違いは見え方にあります。

グレア液晶は全体的に色がくっきりしていて迫力があります。しかしくっきりしてることや、光や顔が映り込むせいで目が疲れやすいというデメリットも存在します。

ノングレアはグレアに比べると発色が地味ですが、光沢がない分長時間の使用でも目の負担が軽い特徴を持っています。

映画や写真を楽しむのならグレアモニター、インターネットで調べ物をしたりゲームをするのならノングレアモニターがよくおすすめされています。

個人的な意見ですが、僕は自分の顔や部屋の照明が映り込むのが気になるのでノングレアのモニターのほうが好きです。

TNとIPS パネルの違い

液晶パネルの駆動方式にも種類があり、現在主に販売されているモニターはTN(Twisted Nematic)方式とIPS(In-Place-Switching)に分けられます。

TN方式は構造的に応答速度が速く、スポーツ観戦やFPSゲームに向いていると言われています。また生産技術が広く普及しているため比較的安価で購入できることが多い気がします。

しかし、TNパネルは大きな問題があり、それは視野角の狭さです。

視野角とは、モニターを斜めから見た際にどのくらいの角度まで正常に画面を見ることができるかを示すもので、TNパネルは少しでも斜めからモニターを見ると正面から見たときに比べて色やコントラストが大きく変化して見えてしまいます。

一度今見ている画面を下から覗き込むようにして見てみて下さい。画面の色がかなり変わったと思います。この視野角がかなり狭いのがTNパネルの問題です。

一方IPS方式は構造的に視野角がTNに比べて圧倒的に広く、色合いの変化が少ないので画像や動画をよく見る人に向いています。

一昔前までIPSは応答速度が遅いと言われてきましたが、昨今では技術が向上し普段使いではまったく気にならないレベルのモニターが数多く発売されているので問題ないでしょう。

ただ、やはりまだTNと比べると高価で、似たような製品が並んでいたとしたらIPSのほうがTNに比べて数千円以上高く販売されているのが現状です。

応答速度は遅すぎなければ問題なし

先ほども登場した言葉ですが応答速度とは簡単に言うと、画面が「黒→白→黒」と変化するのにかかる時間のことです。

単位は「ms(ミリ秒)」で1msは1000分の1秒ということになります。

つまり、応答速度5msのモニターなら「黒→白→黒」と変化するのに1000分の5秒(1/200秒)かかるということになりますね。

応答速度が遅いと動きの速いシーンで残像が出たりボケたりしてしまうことがあります。

最近よく売れているのは5~14msの製品が多いと思います。格闘ゲーマーなど1フレーム単位の動きが重要なユーザー向けに応答速度1msを売りにしているモニターも発売されていますが、正直普段使いなら応答速度1msである必要はまったく無いと思います。

5~14msくらいだったら普段使いで応答速度がストレスになるということは無いと思います。

ちなみに僕は1msと5msのモニターを並べて比べたことがありますがまったく違いが分かりませんでした!

まとめ

以上がモニターの購入を考えている際確認してほしいポイントになります。

僕もだいたいこの順番で確認していって後はメーカーだったり、価格だったり、他にどんな機能があるのかを見て選ぶことが多いですね。

個人的な好みだと、モニターサイズは23~24でノングレア、IPSで応答速度が遅すぎないものをチェックすることが多いです。

今回の場合だとXU2390HS-2がぴったりマッチしていたというわけです。

後日聞いたところ、友人もXU2390HS-2をたいそう気に入っており思わず自分も購入を考えているレベルです。

良かったら皆さんもモニターを選ぶときの参考にしてみてください。

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