自分のPCに必要な電源容量は電源容量計算機サイトで調べよう

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自作PCを新しく購入する際に、目立たないけれど調べだしたら何を買えばいいのか迷ってしまうパーツ、それが電源でしょう。

電源は壊れた際に他のパーツも一緒に巻き込んでしまうと言われていたり、電源の容量不足でパソコンの性能が発揮できず不安定になってしまう恐れもあるためパーツ選びには慎重になると思います。

まず容量に関してですが、自分が新しく購入する自作PC、あるいは今自分が使っているPCはどれくらいの電源容量が必要なのか、それを把握しておくのがいいと思います。

そんなとき、あくまでも目安ですが、必要な電源容量を計算できるサイトがとても役に立ちます。

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電源容量計算機サイト

必要な電源容量を計算してくれるサイトは自作PCパーツメーカーだったり、個人だったり、いろいろな方たちが用意してくれています。

<日本語対応>

電源容量計算機 – エムエスアイコンピュータージャパン

電源容量 皮算用 計算機。

<英語>

eXtreme Power Supply Calculator – eXtreme Outer Vision

一番目に挙げたエムエスアイの電源容量計算機が最近のパーツにも対応、日本語にも対応しているので一番使いやすいかなと思います。まぁ、結局PCパーツの名前はアルファベットと数字なので英語のサイトでもやることはすぐ分かると思いますけどね。

二番目に挙げた電源容量 皮算用 計算機。は恐らく個人の方が更新されているサイトで、残念ながら現在は更新が止まっているのか最近のパーツには対応していません。しかし、いろいろ細かく指定でき、その構成でかかる電気代まで計算してくれるので結構面白いです。

他にもたくさんの方々が用意してくれているので使いやすいと思ったサイトを利用すればいいでしょう。

電源容量計算機使い方

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使い方は簡単。ほとんどどのサイトも変わりませんが、CPUやグラフィックカードの製品名をプルダウンメニューからポチポチと選んでいくだけです。

MSIの計算機なら右上に推奨電源容量が表示されると思います。

ただ注意してほしいのは、ここで表示される推奨電源容量はあくまでパーツごとの大まかな最小限必要な電源容量なので、表示された容量の電源をそのまま購入するのは個人的にあまりおすすめしません。

表示された容量よりも大きい電源を選ぶのがおすすめ

なお、この結果は選択した各コンポーネントの設定値によって自動計算された推奨容量であり、これより高い(大きい)ワット数の電源ご購入をMSIは強くお勧めします。

引用:電源容量計算機 – エムエスアイコンピュータージャパン

MSIのページにも記載されているよう表示されたものよりも大きい電源容量を用意するべきだと考えられています。

  • パソコンなどの電気機器は電源を投入した瞬間に普段よりも大きな電流が流れる(突入電流)ということ
  • 将来新しく自作PCのパーツを増設する可能性があるということ
  • 電源は負荷率50~80%くらいが最も電力の変換効率が良いとされていること

などが理由として挙げられます。他にも+12V系統のことを考えたりだとか細かいところを考え始めたらちょっと長くなってしまうのでここでは省略させていただきますね。

まぁとにかく安全マージンを取っておけってわけですね。

実際の構成を出してみないと確かなことは言えませんが、まぁだいたい表示された容量の1.5倍くらいの電源を目安にすればいいんじゃないかなーと思います。

例えば400Wと表示されたなら600Wくらいの電源がおすすめされると思います。550Wでもいいでしょう。

これはCorsairの600W電源CX600Mです。CorsairのCXシリーズは日本メーカー製コンデンサを一次側に採用しており信頼も高く、OEM元はCWTと実績もあります。

あとは、自分が購入するグラフィックボードの製品スペックが書かれたページを見ると、推奨最低電源容量が書かれていることもあるのでそれがあればそれを参考にするのもいいでしょう。

さいごに

先ほど『表示された容量の1.5倍くらいの電源を目安にすればいい』と書きましたが、人によっては表示された容量+100Wを目安にしたり、最大消費電力が総出力ワット数の70%程度を目安にする人もいたりと考え方も様々です。

とにかく、電源投入時・ピーク時に不安定にならないだけの容量はまず確保したいところです。そしてその後、もっと突き詰めていくならば自分の普段使用するであろう環境の消費電力に負荷率50~80%くらいの容量になる電源を選ぶ、という流れになると思います。

まぁ、だいたいは500Wや550Wもあれば十分な電源容量になっていると思います。

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